このブログにたどり着いた飼い主様はラッキーです。
ドッグフードによって、犬の気持ちがおすすめする年齢や犬種、体格(小型犬〜大型犬)を記載しておきます。
まずは愛犬の生活スタイルや体型でどのタイプなのか、チェック。
タイプは、
・スタンダードタイプ
・ハードタイプ
・メタボタイプ (メタボリックシンドローム)
・ロコモタイプ (ロコモティブシンドローム)
の4種類です。
タイプごとにドッグフードをご紹介してます。その中から選べば、間違いなし。
あなたの愛犬はどのタイプでしたか?
それでは探してみましょう。
Let’s ドッグフード。
スタンダードタイプ
・平均的な生活スタイルです。
・運動(散歩など)を1日トータルで0分〜30分。
・見た目は太すぎず細すぎ。
スタンダードタイプは、1日に必要な細胞再生のタンパク質と身体のエネルギーの脂質のバランスが大切。
・タンパク質は26%〜28%が理想。
・脂質は10%前後が理想。
・全年齢、全犬種、全体格
*子犬に与える場合は生後3週間頃(乳離時期)を目安にしっかりふやかせて与えてください。
スタンダードタイプの1日に必要なタンパク質量と脂質量の入ったおすすめドッグフード3種類を選んでみました。
今のドッグフードを変えようとお考えのスタンダードタイプの飼い主様の参考になればと思います。
ハードタイプ
・運動をしっかりしているタイプ。
・運動(アジリティや長めの散歩など)を1日トータル30分〜1時間以上。
・見た目は筋肉質。
ハードタイプは、激しい運動により筋肉破壊とエネルギー不足を急速補給するためにも高タンパク質、脂質が必要となる。
・タンパク質は27%以上が理想。
・脂質は14%以上が理想。
・成犬(1歳〜10歳前後)、全犬種、全体格。
*高タンパク質、高脂質は激しい運動と消化吸収ができる犬に限ります。
ハードタイプに合った高タンパクで必要脂質のおすすめドッグフード3種類を選んでみました。
運動後は犬も筋肉痛や疲労が溜まります。回復にはタンパク質が必要なので、運動後に疲れが抜けにくい犬のドッグフード選びの参考になればと思います。
メタボタイプ
・運動は少なく肥満タイプ。
・運動(家の中を移動やまたに散歩)
・見た目はぽっちゃり。
メタボタイプは、ドッグフードの脂質を下げることで犬のダイエットも成功しやすくなります。
・タンパク質は22%〜23%が理想。
・脂質は8%以下が理想。
・成犬(1歳〜10歳前後)、全犬種、全体格。
*肥満犬におすすめ、小型犬は成長期のためおすすめしません。
犬のダイエットにおすすめの低脂質ドッグフード3種類を選びました。
少しずつダイエットしましょう。
ロコモタイプ
・肥満、細すぎるによる筋肉量が少ないタイプ。
・栄養過多や栄養失調の疑い。
・見た目は、ぽっちゃり、又は、細っちょ。
ロコモタイプはあまり耳にしたことがないと思いますが、最近犬にも増えてきた身体機能低下。
肝機能や関節異常など食生活の見直しと少しづつの運動で改善の見込みはあります。
・タンパク質は19%〜24%が理想。
・脂質は11%〜15%が理想。
・成犬(1歳〜10歳前後)、全犬種、全体格。
*ロコモタイプドッグフードは脂質が少しありタンパク質が少ないので成長期の子犬にはおすすめしません。
ロコモタイプに必要な身体を整えるドッグフード3種類を選んでみました。
ロコモタイプは栄養の偏りが問題なので、上記のドッグフードは療法食や肝臓による分解を助けて栄養をしっかり吸収できるドッグフードです。
ロコモタイプと食生活と運動が大切になってきます。今からでも大丈夫なので食事から見直してみましょう。
最後に
お店でドッグフードを買う時代からインターネットで買う時代になってきました。
上記のドッグフードはメーカー直売により安心安全な配送と品質管理です。
お試しにドッグフードを買うのも、タイプに合わせてドッグフードに変えてみるのも良し。
犬はしゃべらない代わりに身体の変化で、飼い主様に食事の善し悪しを伝えてます。
しっかりと理解して、愛犬にあった食事を選びましょう。