MENU

犬の爪切りは必要?

今回は犬と暮らしだすと気になる、爪についてです。

本来の犬の爪は地面を掴んで、歩いたり走ったりする為に必要不可欠な部位です。

人と暮らす事で、暮らしに合わせた整形が必要になっている現在。

爪切りは必要なのか紐解いていきましょう。

Let’s 爪切り。

目次

爪の構造

犬の爪は1足4本もしくは狼爪と呼ばれる前足と後足の内側の肉球より少し上にある爪があります。

前足の狼爪はよく見かけますが、後足の狼爪は稀に見られます。

爪の色は黒と白(透明)のタイプがあります。

黒も白も内部の構造は同じなので白タイプで説明しますが、

赤い点線より右側の赤いところが血管であり血液です。

爪の根元にいくにつれて神経も通ってます。

白い点線より前の透明の部分が爪となり、黒丸のところを爪切りで切ります。

切り方

犬の爪は敏感な場所で爪切りで切った瞬間の振動、衝撃が伝わりやすく、リズムよく、スパッと切らないと犬は嫌がります。

爪を切る時にどうしても犬の足を手で固定する必要があります。

代表的な2パターンの固定の仕方があります。

1つ目は、

足の裏を上に向けて、関節を曲げてロックして切るパターン。

この切り方は、トリミング専門学校で教えられる切り方。これは関節をロックするため、人で言うと関節固めされてる状態で少しでも動くと痛いです。本当はベテラントリマーがやるべき切り方です。

2つ目は、

関節を曲げないで足を伸ばした状態で切るパターン。

1つ目のロックする切り方を知らない人は、こちらの切り方をする事が多いです。この切り方は犬に負担は少なく比較的切りやすいですが、後ろ足を切るときは少しコツがいります。

注意点

黒爪の場合は血管が分からずに血を出す事があるので少し長めで切る事をおすすめします。

生活スタイルで爪切り

犬の爪について簡単に説明したところで本題に入ります。

近年は家の中で犬と暮らすようになり、室内がフローリングや無垢などを使った家がほとんどです。

犬の爪があると、

・カチカチと音がなったり

・床で滑ったり

・床を傷つけたり

人と暮らすのに人からすると不愉快になる事も。

犬からしても滑るし、下手すると爪が割れて出血することもあり、暮らしずらいです。

爪を切る必要がある

暮らしに合わせる為に、爪を切るべき生活スタイルは

・散歩にあまり行かない。

・床や階段などで犬が滑る。

・爪の音が気になる。

・犬が歩きにくい。

などはトリミングサロンや動物病院で爪を切ってもらう事をおすすめします。

爪を切る必要がない

爪を切らない生活スタイルは、

・良く散歩に行き爪が地面で削れている。

・お金に余裕がある。心が広く床の傷が気にならない、または定期的に張り替える。

・定期的にトリミングで爪を切っている。

などは切る必要はありません。

犬の気持ち

いかがでしたか?

少しは爪切りが必要なのかどうなのか

わかりましたか?

なんだか、よくわからない。

そんな飼い主様に。

犬の爪は地面を掴んで歩くための身体の必要な部位です。

爪をただ切るという事は、犬からすると地面を掴みづらく歩いたり走ったりする事に違和感が出てきます。

爪を必要以上切ると、踏み込みが深くなり本来の重心移動ができず、骨格や筋肉の正しい可動域にならずに、筋肉疲労や関節を痛めることもあります。

逆に爪を切らなすぎると、肉球に刺さったり、足先に負担がかかり足先の骨を痛める事も。

爪を切るにもその犬、その犬によって適正な長さがあります。何でもかんでも短く爪を切ればいいというものでもなく、犬からすると、とても敏感な部分なので気分を害します。

犬の気持ちからアドバイスするなら、

しっかり散歩に行って、その犬本来の歩行スタイルで地面で爪を削る事です。

そうする事で必要以上に爪を切ることもなく、散歩によって飼い主様とのスキンシップにもなり理想の人との暮らしになります。

疑問

地面で削れると出血しないの?と思うかもしれませんが、

犬の爪は不思議なもので、リードをひっぱって飼い主様を散歩している犬以外は、ほとんど血管ギリギリで出血することはありません。

なのでたくさん地面を使って爪を必要な長さに調整してあげてくださいね。

これも飼い主様の愛犬へのメンテナンスです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

どうでした?

爪ってとても大切な部位なんですよ。

犬の気持ちに寄り添って、幸せな暮らしを。

それは、またブログでお会いしましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる